#94:初の海外(ニュージャージー)で弓道(You, Me and Zen 木内洋一さん)

こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。

様々なレベルの英語学習者の方をゲストにお呼びして、
英語でしゃべっていただく「英語でSpeak Up!」。

今月のゲストは・・・

インターナショナルな弓道クラブ「You, Me and Zen(弓と禅)」
を主宰しており、弓道5段をお持ちの
木内 洋一(きうち・ひろかず)さんです。

今回は、木内さんが初めて海外、
ニュージャージーに行ったときの
ことについてお話を伺いました。

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英語でSpeak Up! #94:初の海外(ニュージャージー)で弓道(You, Me and Zen 木内洋一さん)

英語の書き起こし&日本語訳

初めての海外でニュージャージーへ

Hirokazu: My boss gave me a opportunity to work overseas in two months, ah… New Jersey.
(上司が海外で2か月間仕事をする機会を与えてくれて、ニュージャージーだったのですが)

――Ah, New Jersey.
(へえ、ニュージャージーですか)

Hirokazu: Our company has a branch in New Jersey.
(私たちの会社はニュージャージーに支社があるのです)

It is very close to New York.
(ニューヨークにとても近くて)

It takes 30 minutes by train.
(電車で30分です)

Actually, it is the first oversea trip for me.
(実は、私の最初の海外旅行でした)

――Mmm.
(ほお)

I got my passport at the first time.
(初めてパスポートを作りました)

――And, how was it?
(それで、いかがでしたか)

ニュージャージーでの素晴らしい出来事

Hirokazu: Ah… I was really wonderful.
(ええ、とても素晴らしかったです)

For business side, hum… I could meet our colleague.
(仕事の面では同僚に会えました)

I finally could meet him or her in person.
(彼ら彼女らにとうとう直接会えました)

Yeah, that was wonderful.
(それは素晴らしいことでしたね)

And for private, I joined a KYUDO club in New Jersey.
(プライベートの面では、ニュージャージーの弓道クラブに参加しました)

And, I made many friends in the States, yeah, that was nice.
(そして、アメリカ人の友だちがたくさんできました、とても良かったです)

Sometimes a few friends in New Jersey come to Japan to join the KYUDO seminar.
(たまに何人かニュージャージーの友だちが日本に来て弓道セミナーに参加します)

I have an opportunity to meet them.
(彼らに会うことができます)

So, I got a good relationship.
(なので、良い関係です)

バドミントンか弓道か…

――When did you start practicing KYUDO?
(いつ弓道を始めたのですか)

Hirokazu: When I was a university student.
(大学生のときです)

I coincidentally…
(偶然…)

――Uh-huh.
(ふむふむ)

Hirokazu: … Started KYUDO.
(弓道を始めることになりました)

I used to play badminton in junior-high-school and high-school.
(中学と高校ではバドミントンをやっていて)

So, I wanted to continue playing badminton at the university.
(大学でもバドミントンを続けたかったのですが)

However, there are no KYUDO club in my…
(私の大学には弓道部がなかったので…)

――You mean badminton club?
(バドミントン部の間違いではないですか)

Hirokazu: Ah, bad… ah, sorry.
(あ、バド…すみません)

――気が早い気が早い

Hirokazu: There are no badminton club in my university, yeah, so I gave up continuing KYUDO.
(私が通う大学にはバドミントン部がなかったので、弓道を続けることを諦めました)

――また弓道になってる… (laughter)

Hirokazu: Sorry… I… I gave up… 気持ちが弓道だな…