#34:英語が苦手だけど世界一周した男(斎藤悠輔さん)

こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。

様々なレベルの英語学習者の方をゲストにお呼びして、
英語でしゃべっていただく「英語でSpeak Up!」。

今月のゲストは・・・

「世界の『おふくろの味』を堪能する旅」という
クラウドファンディングを行ない、実際に世界一周を
してきた、斎藤悠輔さんです。

まずは、斎藤さんに英語で自己紹介を
していただきました。

↓↓↓

英語でSpeak Up! #034:英語が苦手だけど世界一周した男

英語の書き起こし&日本語訳

2014年に8ヶ月かけて世界一周

――Would you introduce yourself?
(自己紹介をお願いします)

Saito: My name is Yusuke Saito. I’m from Akita.
(名前は斎藤悠輔、出身は秋田です)

I have travelling around the world in 2014.
(2014年に世界一周の旅をしました)

――Ok, for 8 months?
(8ヶ月間ですね?)

Saito: Yeah, 8 months.
(はい、8ヶ月です)

――Where did you go?
(どこの国に行ったんですか?)

Saito: So many countries… for example, US, Brazil, Mexico, around Europe.
(たくさんの国に行きました。例えばアメリカ、ブラジル、メキシコ、そしてヨーロッパの国々…)

クラウドファンディングで世界一周の資金を集めた

――Hmmm. So, how was it?
(なるほど。旅はどうでしたか?)

Saito: Very fun. Very excited.
(とてもおもしろかったし、エキサイティングでした)

I earned money by crowd funding, success crowd-funding.
(クラウドファンディングでお金を稼いだんです。成功しました)

――You raised money on crowd-funding?
(クラファンでお金を集めたんですね?)

Saito: Yeah.
(はい)

――How much did you raise?
(いくらぐらい集まったんですか?)

Saito: えー…、40万が、ごめんなさい、万がわからないです。
ダメだな俺!

――(Laughter)

Saito: ごめんなさい、全然最近英語できてなくて。

――Four hundred thousand yen.

Saito: Four hundred thousand yen.
(40万円です)

――Ok then, how many people supported you?
(では、何人くらいが支援してくれましたか?)

Saito: 50, 50 people.
(50人です)

――Including your friends?
(友達とかですか?)

Saito: Yeah, friends. College senior? 大学の先輩?
(はい、友達に大学の先輩)

――あー、先輩。Ah-huh.

Saito: なんて言うんですか、地元の人。Local people.

――Are they your friends?
(地元の友達ですか?)

Saito: No, not friends.
(いえ、友達ではなく)

――People you don’t know? Or…
(知らない人なんですか?)

Saito: 親の、親の友だちだから… Parents’ friends.

――How did it feel like to be supported?
(支援してもらうのはどんな気持ちでしたか?)

Saito: I’m glad.
(嬉しかったです)

I have to… give and take?
(でも、しなきゃいけないなって)

なんか、恩返ししたい。

――You mean, you want to pay back.
(お返しをしたいってことですね)

Saito: Pay back.
(はい、お返しを)

――Pay back to their support?
(支援に対するお返しを)

Saito: Yeah.
(はい)

――How do you want to pay back?
(どうやってお返ししたいんですか?)

Saito: I bought souvenir, foreign country, sent supporter. Supporters’… supporters’ house…
(海外のお土産を買って、支援してくれた方の家に送りました)

――したいっていうか、したっていう話ね?

ああ、したって話です。

――ああ、いや、したいって言ったから、恩を感じててなんかこれからしたいのかと思って。

あああ、そうじゃなくて、ごめんなさい、すいません。
これ、ちょっと(番組として)成立します?

――わかんない(笑)