#35:TOEIC350点で世界一周しておふくろの味を堪能(斎藤悠輔さん)

こんにちは、イングリッシュ・ドクターの西澤 ロイです。

様々なレベルの英語学習者の方をゲストにお呼びして、
英語でしゃべっていただく「英語でSpeak Up!」。

今月のゲストは・・・

「世界の『おふくろの味』を堪能する旅」という
クラウドファンディングを行ない、実際に世界一周を
してきた、斎藤悠輔さんです。

前回の自己紹介があまりにひどすぎた
ということで、リベンジに挑戦です。

↓↓↓

英語でSpeak Up! #035:TOEIC350点で世界一周しておふくろの味を堪能

英語の書き起こし&日本語訳

2014年に8ヶ月かけて世界一周

――Would you introduce yourself?
(自己紹介をお願いします)

Saito: I am Yusuke Saito.
(斎藤悠輔です)

I trip around the world, 2015.
(2015年に世界一周の旅をしました)

――ん? Wasn’t it 2014?
(ん? 2014年じゃなかったでしたっけ?)

Saito: あ、2014.

――(Laughter)

Saito: すんません、2014. For eight months.
(2014年に8ヶ月間です)

――Ok.
(分かりました)

世界の食文化、特に「おふくろの味」を調べに行った

Saito: I studied food culture in the world.
(世界の食文化を研究しに行きました)

――Food culture.
(食文化ですか)

Saito: Yes.
(はい)

Especially, mom’s cooking taste.
(特に、母親の料理の味ですね)

――You mean, OFUKURONO-AJI.
(おふくろの味ですね)

Saito: OFUKURONO-AJI.
(はい、おふくろの味です)

――Hmmm.
(なるほど)

Saito: I visit 21 countries,
(21ヶ国を訪問しました)

――Ok.
(はい)

Saito: So, I was advised to round the trip by senior college student.
(大学の先輩から世界一周の旅にいくようアドバイスされたんです)

――Uh-huh.
(へー、そうなんですね)

世界一周の旅に行くのは、実は怖かった

Saito: At first, I was scared to go round the world trip.
(最初は、世界一周なんて怖かったです)

――Hmmm.
(そうですか)

Saito: Because I have never been to abroad.
(だって海外に行ったことがなかったんです)

――Oh, you have never been abroad before that trip?
(それまで海外経験はなかったんですね)

Saito: Yeah, I haven’t passport.
(はい、パスポートもありません)

――Oh, you didn’t have a passport?
(あら、パスポートもなかったんですか)

Saito: Yes.
(はい)

And I can’t speak English.
(そして、英語もしゃべれません)

――(Laughter)

Saito: My TOEIC score is 350.
(TOEICのスコアは350点です)

――350. Ok, sounds good.
(350点ですか。いい感じですね)

旅のテーマを「おふくろの味」にしたのは、誰にでもあるはずだから

Saito: So I wanted to know what’s the taste of mom’s cooking in the world.
(世界のおふくろの味を知りたかったんです)

I was interested in food culture, because I run a pub near my university, Dokkyo University.
(食文化に興味があったのは、通っていた大学、獨協大学の近くで居酒屋をやっていたからです)

――Uh-huh. What made you interested in mother’s taste, OFUKURONO-AJI.
(なるほど。どうしておふくろの味に興味を持ったんですか?)

Saito: I like my mom’s cooking.
(母親の手料理が好きなんです)

――Uh-huh.
(はい)

Saito: Everybody have mothers’ cooking taste.
(おふくろの味って誰にでもあると思います)

Everybody support me, my trip, because everybody feel sympathy my travel theme.
(僕の旅を支援してくれた人たちは皆、僕の旅のテーマに共感してくれたんだと思います)